Lacrimosa(涙の日)

久しぶりに、しとしと雨降りです。
先ほど、桐朋学園の同窓会だよりが届き、
今年4月に亡くなられた恩師、林秀光先生を偲ぶ記事が載っていました。
先生の告別式には、同期生だった小澤征爾さんもいらして
他の同期生の男性お二方と、3人で弔辞を読まれました。
原稿を書いていらっしゃるのは、先生と同期生だった女性の方です。
「毎日コンクール」を聴きにクラスメートと日比谷公会堂に行った帰り
日比谷のビルの屋上のラーメン屋さんに立ち寄って
ラーメンを啜っていたら、急に林先生がしくしく泣き出すので
みんながびっくりしてどうしたのかと尋ねたら
「僕はこんな墜落した行為はしたことがない。神さまに申し訳ない」と。
この一節に、とても真面目でいらした先生のことが思い出されて
ラーメンを啜った林先生じゃないけど、涙がこぼれてしましました。
日々、“墜落した行為”ばかりしている自分が
なんだか情けなくも感じられて…。。
先生に恥ずかしくないよう、
音楽人としてもっときちんと生きなくっちゃ。
そう、心を新たにしました。
巷に雨の降るごとく わが心にも涙ふる…
今日は、Lacrimosa(涙の日)だけど
明日からまた、気持ちをいれかえて明るくいきますね、先生!!








