梅が咲いたから…

ume1.jpg

昨日、水戸の偕楽園に出かけてきました。

桜の絢爛さには、圧倒的なものがあるけど
梅の情緒のある風情も、大好きです。

花だけでなく、枝ぶりの表情の豊かさや、種類の多さ…
梅を鑑賞するたのしみって、なんだか芸術のそれに似ているような気がします。

私にとっては
「梅は咲いたが、桜はまだかいな」じゃなくて
「梅が咲いたから、桜はまぁだだよ」
(=あまり急に暖かくなって梅の花の命が短くならないように、ちょっと待ってて…)
っていう気分です。。

さて、偕楽園の『梅祭り』。
満開は過ぎていたけれど
前日の強風にも負けずに、咲き続けている
遅咲きの梅たちのひたむきな、可憐な姿に
なんだか励まされたような思いでした。

写真は、この日の一番のお気に入り“泰平”という種類の梅。
のびやかにして繊細な、長いおしべたち…
まるい、ひとえの淡いピンクの花びらに、
紅色のがくが美しいコントラストをなして
それはそれは、清楚な姿でした。。

コメントを投稿

« 遠ざかる、“春”? | HOME | おはやめに… »