2006年12月31日

絶妙。

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昨夜、黄昏の新宿を後にして、仙台の実家に帰省しました。
お正月をこっちで過ごすのは、何年ぶりでしょう。。
(1月8日まで、間にレッスンは入っていますが長期帰省休暇デス ^v^ )

高速バスに乗ってきたのですが
運転手さんの運転としゃべりの上手さで、まったくストレスなし!の移動になりました♪

「昨日は福島と宮城の境のあたりで吹雪いて、流れ止まっちゃったんだよね~。仙台に着いたの、仙石線の終電ぎりぎり…でもないかな。あ、でも、おニューのスタッドレス履いてっから大丈夫だからね~!」

「みんな、お尻に感じるかな?この辺ね、水が流れやすくなるように、道路に溝掘ってあるんだよね。それが三三七拍子になっているの。もうちょっとするとまた、出てくるんだけどね」

「はい。お疲れ様。そろそろ駅に着くからね~。お土産とか、荷物の忘れ物ないようにね。昨日はおじさん、座席の下みたら銀座のお店のだったかな~。帰省土産にせっかく買ったシュークリームが残ってたのね。ナマモノだから、おじさん食べちゃった!」

自然な語り口に東北の訛りが加わって、
それはそれは味わい深いオペレーションでした。
高速の走行中も、スピードがとっても一定していて気持ちよく、
いつもはバス移動中って眠れないワタシも、爆睡してしまったほどです☆

今朝、起きたら庭が美しい雪景色になっていました。

穏やかな年越し、そして新年になりますように…。。

本年お世話になった皆さま、本当にありがとうございました(^人^)

2006年12月24日

20年ぶりに

一昨日、髪を短く切りました。

学生時代はずっとショートだったし、
いやならまた伸ばせばいいし…と、急に思い立ち
20cmくらい切って、20年ぶりに肩下脱却デス。

くせ毛なので、短くなってますます髪は我がまま放題…^^;
パーマかけたみたいになってマス。。

いや、お正月にすっきり着物きたいな、と思って。。
短い方が、かえってなじみやすいかな、と思って。。

昨日ビーツさんに行ったところ、サツちゃんが一言
「違和感~!MINAさんって一瞬分からなかった~。。」

確かに、自分でもちょっと落ち着かないです。
(さすがに、20年ぶりの長さともなると。。)
首元、なんだかさぶいデス。。
それでなくても、さぶい独身クリスマスが…(>_<)

   切るタイミング、誤ったかも…?

2006年12月22日

ゴキ再び

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昨日は墨田区のとある老人介護施設でのコンサートがありました。
お年寄りの穏やかな笑顔がいつまでも目に焼きついています…。

墨田区の小・中学校やこうした施設でコンサートをする、この事業に対して、先日総理大臣賞が授与されたそうです。
有意義な取り組みに音楽家として少しでも関れたことに、感謝しつつ帰宅。。

     と、ここまでは良かったの。

また、出会っちゃったんです。キッチンで「G(ゴキ)」に!!
二匹目だから「G2」。
(…あ!この呼び方は止めます。大好きなブレンドの名前じゃないですか!!トレインカフェのファンの方には説明不要ですね。。)

    ちょっとまって~~っ  (泣)
    今、12月なんですけど!
    あと10日で、年も明けるんですけど!
    なんでこんな時期に??

前回の「G1」の時と違って、もう経験済みだったし、武器も持っているので気持ちに余裕がある私は
「なしてこんな寒い頃に、ここサ出できてしまったのっしゃ?」と、あたたか~く東北弁で一声かけたあと、
一息で一気に、あの世へ送って差し上げました。

     アーメン。。(-人-)

今日は、知り合いの方が大量の自家製味噌と、原木栽培の朝どりのヒラタケ(特大サイズ!)を持って遊びにいらして下さいました♪
お茶をゆっくりご一緒して、「ヒラタケ生えている木、見て見ますか?」といわれて、わーい!とばかりについて行ったうえ、
さらに、収穫までさせてもらっちゃいました☆
Mさん、ご馳走様でした!
早速ソテーにして食べたけど、すっごく香りと歯ごたえがあって、美味でした☆

    バケツに入った7~8㌔はあるお味噌
    1㌔のヒラタケ(写真の右隅は、比較のための5円玉)

一人暮らしなんだけど…すぐなくなっちゃうそうでコワい。。^^;;

2006年12月17日

うううう。。。。

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ライブ『Minako Suzuki Plays J.S.Bach』が終わりました。

個人的には、なれないシチュエーションに戸惑って色々あったけど
そんなことよりも、とにかく一緒にこのステージを作った信頼できるスタッフ(というより、“仲間”!)のお一人お一人に、今は感謝の気持ちあるのみデス!!

   ~~~~~~~~~~~~~~

完徹続きでテンパってくれたプロデューサーの金澤さんへ。
:終演後のハイタッチ…。
すっごく嬉しかったけど、あれ、マジで手のひらシビレましたって^^;;。
いや、金澤さんがいなかったら、このステージは実現しませんでした。
“産み”のヨロコビもクルシミも、一緒に味わっちゃいましたね!
本当に楽しかったです!

デザイン、照明などの製作をしてくれたデザイナーの筒井さんへ。
:打ち合わせを重ねるたび、お互いのアートへの熱い思いを認識しあえたのも、すごくいい時間でした…。
入り口のブースもステージも、想像以上☆さすがです。
また、思いっきり激論飛ばしあいましょう!

オーガナイザーの☆みさ☆さんへ。
:てきぱきと、本当に細やかなことをこなしてくださって、
もうどんなに支えていただいたかわかりません!

スタッフのYOKOさん、陽子さん、manamiさんへ。
:いつも本当に心からの笑顔で接してくださって、
そしてさりげなく気遣いをしてくださって、
お陰で私はおうちにいるようにリラックスして過ごすことができました☆(本番中以外は…^0^;)

プロジェクターの操作、セッティングやら映像関係を引き受けてくださった吉田マスター、そしてアクア庵ひろさんへ。
:お忙しいところを、ご協力くださって、本当にありがたかったです。
吉田マスター、かき入れ時のボーナスウォークエンドだというのに、
お店の開店時間を遅らせてまで駆けつけて下さって、
もう、マスターには頭が一生あがりません!
( このお礼は、時間をかけてカラダで返します!?)

セッティングや製作をして下さった、棟梁の新井さん、みなさんへ。
:終演後に、やっとご挨拶できました。。
額にたくさん汗をにじませながら、晴れ晴れとした表情で「また!やるときには声かけてください!」と、青年のような微笑を下さって、感激でした!

そして、いらして下さった皆様へ。
:クリスマス前の本当に忙しいさなか、お運びくださって、
しかも温かな労いのお言葉や、感想を下さって、感謝です!


      皆様、本当にありがとうございました!

未熟ものですが、これからもこうして、いっぱいいっぱい生きていきます。
どうぞこれからも、よろしくお付き合い下さい!
(なんだか年賀状みたいな挨拶になってしまった。。)

2006年12月15日

いよいよ

表面


ライブ「Minako Suzuki Plays J.S.Bach」が明後日に迫っています。
今夜はスタッフの方々が最終打ち合わせのため、ウチにいらしてくれました。

プログラムを聞いていただいたり、美味しいコーヒーを淹れていただいて、ワタシの自作のチョコレートケーキを一緒に食べながら、細かい話、大きな話、色々なことを詰めていきました。

主催者で今回のプロデューサーの金澤さん!
この日のために、ステージや照明、エントランスのブースなどを手作りしてくださる、日本が誇る空間デザイナーの筒井さん!
様々なオペレーションやオーガナイズをして下さっている☆みさ☆さん!
そして、当日の受付やお客様への対応など、細かいお仕事をたくさんこなさなければならない、トレカフェスタッフのyokoさんにmanamiさん!
また、今日はいらっしゃらなかったけど、映像を担当していただくマスタービーツ$さんやアクア庵Hiroさんも…!!

どうかよろしくお願いいたします(^人^)


このライブは、ワタシだけのステージではありません。

芸術から、言い知れぬエネルギーを感じたり、
それを表現することの喜びを分かち合えたり、
バッハの世界感、そのスケールの大きさや視点に興味をもって、
音楽や文化が人間にもたらしてくれる素敵なものについて
利害とかのまったく関係ないところで響きあった、
ダイスキな仲間たちみんなのものです。

そして、いらしてくださるお客様も、その重要なメンバー。。

なんていうのか、出演者とか主催者とか、お客様という立場を超えて
みんなで「何か」を“感じ合い”、その「何か」について“語り合い”たくなるような…
そんなライブになったら嬉しいです。

そんなライブになったら…きっと、バッハも「Ja!」と言ってくれる気がします。。

2006年12月10日

ワタシの伴侶は…?

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小さなSちゃんのレッスン終了後、玄関に見送りがてら
いつものように他愛もないおしゃべりをしていたら、
ドラえもんの話になりました。
「ドラえもんのだす道具の中で、ひとつだけ好きなものあげる!…って言われたら、Sちゃんは何を選ぶ?」とたずねてみると、
「う~んとね。。」と、しばし考えてから、
「ドラえもん!」だって。
「(むむ、そうくるか!あれ?でもドラえもんも“道具”なの?…とか思いつつ)そうよね~、ドラえもんみたいな人(?)がいたら、楽しいし、心強いだろうね~」
 
   ほぉぉ、なるほど。。
   こりゃ~美奈子先生、一本とられたわぃ!ペンッ(^^)ゝ-☆

そりゃ、ドラえもんがいてくれたらどんなにいいかと思うけど
ワタシのそばには、実際にはもちろんドラえもんではなく
メトロノームくんがいるのです。。

CAS○OとかSE○KOとか、いろいろなデジタルのものが出ているけど
こればっかりは昔ながらのネジ(機械)式が好きです。
愛用しているのはWITTNERというドイツ製のメーカーのもの。
デザインも性能も音も、そしてネジが切れきかってくると自然に音が小さくなって控えめにに息絶える、いじらしいところも
気に入っています。
機械式だけどコンパクトで、ちゃんとバックの中にも入るしね(^^)b

はぁ。。
ドラえもんもメトロノームもいいんだけど
機械じゃない伴侶が現れる日は、くるのでせうか。。

2006年12月05日

天までとどけ!

来週土曜日のバッハのコンサートが近づいてきました。
バッハは、今までもコンサートで沢山弾いては来たけど、
独りで“オールバッハプログラム”というのは初めてです☆

バッハは小学校の頃から弾き続けているけど、いくら勉強してもなかなか簡単にはその“境地”に到達できない、永遠の存在。 。

バッハのオリジナルの楽譜には他のものと違って、テンポや強弱、繋げて弾けだの短く切って弾けだのという指示が、ほとんど書いてありません。

「バッハを自分で解釈して、きちんと演奏するのは大変だから」と言って、なんと音大の教授でも、後世の人によってアレコレ書き加えられているアンチョコのような楽譜で生徒に勉強させる先生もいらっしゃいます。
(大変だからこそ、大学で勉強したいのに~。。)

が、私はバッハを弾く時はいつも、畏れもある一方で、おこがましくも彼との共同作業をしているような幸せ気分も味わってしまうのです。。

 ―――思いきり突き放されているようで、実は信頼されている―――

そんな“おやじと息子”みたいな関係みたいで…といったら語弊があるかな?

だって、演奏者に作品のディテールを委ねてくれるなんて、作者としてよほど度量が広くないとできないことだと思うのです。
(もちろん、時代的な背景はあるとはいえ…)

メロディーは弾いても弾いても際限がないほど深~い、慈愛のようなものに満ちているし
厳格かと思いきや、時にゾクッとするような色気もあったりする…。
ハーモニーは「渇!!」っていう感じの刺激に満ちているし
そのリズムときたら、ジャズの世界の人もよくヒューチャーするほど粋の極み。

彼の音楽って、誰のものよりも好きかもしれません。
子供の頃から、ピアノの先生もバッハだけは
すんなり“おまる”(合格印)をくれることが多かった。。

大学時代に、バッハの世界的権威だった故・エディット・ピヒト・アクセンフェルト先生のマスタークラスでバッハのレッスンを受けるという名誉な機会がありました。
私の演奏に、そんなバッハへの情熱(?)を感じてくださったのか
「こんな、深い理解とバッハへの共感に満ちた感動的な演奏が聴けるとは思いませんでした!」と、喜んでくださったのは、
宝物のような思い出です。

あれから幾年…。^^;;

今度のコンサートでは、そんなバッハの世界にあまり普段馴染みのない方も
「いっぱい知っている!」っていう方にも
新鮮に楽しんでいただけるように、
プログラムにも色々“仕掛け”(?)をご用意しました♪
それだけじゃありません!
主旨に賛同して下さった素晴らしい空間デザイナーの方が、
今回のためだけに、特別にステージや照明、入り口のブースなどを
造ってくださる事になったのです!!

きっと私にとって、生涯忘れられない日になることでしょう。。

優れたものに共通する、無条件にあたたかで、
人のすべてを受け入れてくれるようなバッハの音楽の世界を
会場のみなさんと共感できる時間になりますように…

 アクセンフェルト先生に、天国で楽しんで聞いていただけるように…

雑念を捨てさって、すっかり空っぽの“素”な自分になって
とにかく心のすべてを音楽に捧げたい気持ちです。

よろしかったら足をお運びくださいませ。お待ち致しております。

2006年12月16日(土)午後6時開演
佐倉市志津ふれあいセンターホール
入場料 2,000円 (当日券 2,500円)
http://www.suzuki-minako.com/concert/index.html

2006年12月02日

フィンランドカフェ

iittala.jpg
フィンランド政府観光局主催の期間限定イベント、フィンランドカフェに行ってきました。
http://www.finlandcafe.com/2006/

会場は、サントリーホールでおなじみの赤坂のアークヒルズ。
カラヤン広場を通って、有名カフェ“オーバッカナル”をかすめて進んだ先の
あまり目立たない一角にありました。
(建物の中を通った方がずっと近かったのですが…^^;)

まずは、カフェでヘルシンキサーモンスープとライ麦たっぷりの黒パンなどで腹ごしらえ。
(フィンランドを思い出しちゃった♪)
『マーケット広場』のブースには可愛いグッズもいろいろあって、
つい目が泳いでしまいました☆

カフェは明日で閉幕とのことで、今夜はパーティーが催されました。
ラップランド(オーロラの見える北極圏)の素敵な映像をみて、フィンランドの情報誌『TORI』の編集部の方とおしゃべりもできて、充実のひと時でした。

パーティーに出されたお料理も素晴らしくて、
デザートまで“ブルーベリーとカルダモンのクランブルケーキ”やら“森のベリーのタルト”…と、素朴なフィンランドの雰囲気いっぱい!!
しかも、食器はカトラリーまで、すべてアラビアとイイッタラです!!
フィンランドの魅力満載の時間でした。。
(つい食べ過ぎて、お腹苦しいデス。。)

折りしも、今日はワタシのCD発売日… 。
ちゃんと営業をしてこれればよかったのだけど、気づいたらひたすら楽しんで帰ってきてしまった。。(^^;;)

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