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      <title>MINAの音楽仲間</title>
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      <description>ピアニスト鈴木美奈子の”音楽仲間”をご紹介します。</description>
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         <title>武井俊樹さん（ファゴット奏者）</title>
         <description><![CDATA[<div align="center"><img alt="SYMPOSION IV" src="http://www.suzuki-minako.com/mt/CIMG0412.jpg" width="408" height="339" /></div>


今回は、読売日本交響楽団のファゴット奏者、武井俊樹さんにご登場いただきます。
武井さんは、鈴木美奈子さんとは仙台フィル在籍時代からのお知り合いとか。
秋には共演の予定もあるとのこと。さっそくお話を伺いましょう！

 Ｑ．はじめに、武井さんのファゴットとの出会いについて、聞かせていただけますか？ 

武井氏（以下、敬称略）： ２人の先生がきっかけでした。
まずは中・高で活動していた時の吹奏楽部の顧問の音楽の先生（故人）です。
その先生が僕に「音大に行ったらどうだ？」と仰ったことが最初のきっかけです。
その時僕はトランペットを吹いていたので、
当然トランペットでの受験を考えたわけですが、
さてトランペットの先生のところに２度目のレッスンを受けに行った時に、
君にはトランペットは無理かも知れないと言われ（確かに自覚症状はありました）、 
その先生が「ファゴットって知ってるか？」と仰ったことが第二のきっかけでした。
 部活にファゴットはあり音も知っていましたし、好きな音ではあったのですが、 この様に自分の人生の進路がなんとも人任せな感じで決まっていきました（笑）。

Ｑ．武井さんは鈴木美奈子さんと同じく、桐朋学園大学のご出身ですね。

武井：はい。トランペットの先生からファゴットを勧められるも現役時代の受験には間に合わず、
高校卒業後にファゴットを始め、翌年には日芸（＊日本大学芸術学部）に入学したのですが、 
さらにその翌年、桐朋を受けて入学しました。
 楽器を始めた時期からして、 明らかに周りの学生（特に他の楽器の）よりも遅れていた訳ですから、 
桐朋時代にはそれなりに努力して練習しました。 
卒業後に、 東京都交響楽団のファゴット奏者でいらした馬場自由郎氏（2005年まで在籍）を訪ねました。
在学中から存じてはいたのですが、その落ち着いたお人柄には惹かれていました。氏の指導は、 いわゆる一般的なレッスンという形ではなく、 お宅に伺うとひたすら二重奏を初見で演奏するのです。 
１曲終わるとパートを交代してまた演奏し続けます。 
それを継続して頂いたことは、知らず知らずのうちに、 
現役オーケストラ奏者であられた氏の奏法を模倣することにより、 
それが自分にとっては大変に実になったと思います。 
その後、６年間在籍した仙台フィルハーモニー管弦楽団に入れたのも、 
馬場氏のおかげだと感謝すると同時に、自分の中では氏は師であり、
「馬場先生」と呼ばせていただいております。

Ｑ． 素晴らしい師匠に恵まれたのですね。でも、それも武井さんの人徳だと思います。
ところで、武井さんの現在のご活動について、お伺いしたいのですが…。

武井：現在は読売日本交響楽団に在籍しています。　
通常はそこをメインに仕事をしていますが、
それ以外には依頼があればスタジオに行ったり、他のオーケストラにエキストラ出演したり。
スタジオの仕事はわりと好きなんです。
指定された日にその場所に行き楽譜を渡されるまでは、何をやるのかも知らないことの方が多いのですが、
通常はとんでもなく難しい曲はありません。
その分基本的なことが求められますから、良い緊張感をもって臨めます。

Ｑ．素晴らしいＣＤも、リリースされていますね。拝聴させていただきましたが、とても素敵でした！

武井：馬場氏とは2006年と2008年にレコーディングをしました。
ファゴット２本のみによるものですから、かなり珍しいとは思います。
一般的には「ウケ」ないでしょうね（笑）。

Ｑ．今後のコンサートの予定について、お話下さいますか？

武井：読響につきましては出番のものもあればそうでないものもありますので、
全部をご案内するのも繁雑になってしまいますから、
詳しいことは読響のＨＰをご覧になってください。 
10/3には、鈴木さんと昨年もご一緒させていただきました 萱田小学校で演奏させていただきます。　
ファゴットは珍しかったようで、またお声をかけてくださいまして大変光栄に思います。

Ｑ．本当に昨年のコンサートは、大好評でした！「是非とも、もう一度武井さんに…！」という、たくさんのＰＴＡの方のラブコールがあったと伺っています。 

武井：それから、10/25には板橋区の成増にあります『音楽室 ゆらぎ』という会場で
サロンコンサートを予定していて、 やはり鈴木さんに共演をお願いいたしました。
鈴木さんは、一言でいうなら、「素敵な方」ですね。 
いつでも凛とした雰囲気のある方です。 
物怖じせず人見知りをせずに何事にも積極的なところが尊敬できます。
それを、いつも品格をもってなさるところがすごい！
それはもちろんピアノの演奏にも表れているかと思います。 
常に「真摯」に演奏に取り組まれている印象があります。 
鈴木さんの演奏会も何度か聴かせて頂いておりますが、
流暢なお喋りと緻密な演奏にはいつも感心します。
「食飲」についても積極的な方だと思います。
 あ、大食漢だとかのんべえだということではなくて…（笑）。

Ｑ．武井さんの益々のご活躍を、そして、武井さんと鈴木さんが共演なさる10月のコンサートを、
楽しみに致しております。
本日はお忙しいところ、ありがとうございました！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（聞き手＝担当Ｓ）]]></description>
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         <pubDate>Sat, 05 Sep 2009 21:55:39 +0900</pubDate>
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         <title>第14回　崎谷直、崎谷美知恵ご夫妻（フルート奏者）</title>
         <description><![CDATA[今回は、デュオ・サキタニというフルート・デュオでも多彩に活躍されている、 崎谷直さん、美知恵さんご夫妻をお迎えして、お話を伺いました！

<div align="center"><img alt="symposion_flyer" src="http://www.suzuki-minako.com/mt/images/companion/companion1.jpg" /></div>

<em>Ｑ．まず、崎谷さんご夫妻はコンサート活動は勿論、ＮＨＫＦＭへのご出演やレコーディング、またフルートのレッスンなど、幅広くご活躍されていらっしゃいますね。</em>

崎谷直氏（以下、敬称略）：我々二人とも、武蔵野音楽大学を卒業です。東京フルートアンサンブルアカデミーのメンバーとして、国内外で演奏したり、1994年からは一年おきにリサイタルを続けていて、今年で7回目になります。1998年のブリュッセル弦楽四重奏団との共演はとても楽しい経験でしたね。1999年に全音楽譜出版社から『フルートで歌う名曲アルバム』を出版して、翌年そのアルバムのＣＤをリリースしました。セカンドフルートは美知恵が吹いています。
2002年にはヴィドールの『組曲』のＣＤに続いて、今年6月にはプロコフィエフのソナタをリリースします。
また、宇都宮短期大学と同付属高校、順心女子学園の講師、オルタフルートアンサンブル、パルナスフルートアンサンブル、平塚フィルなどアマチュアの団体の指導や、自宅での個人レッスンもしています。

<em>Ｑ．ご夫妻で、また同じ楽器でのデュオ…。ご一緒に活動されることにおいて、そのよいところやご苦労（？）などについて、伺いたいのですが…。</em>

崎谷直：夫婦のフルートデュオは多くはありませんが、ニコレとかゴールウェイなんかもされていますね。奏法上でも、アンサンブルの上でも、同じ楽器ですと相手の出方が読みやすいし、音色的に違和感が大きくならないのは良い点だと思います。でも、夫婦だと、他人とのリハーサルの時よりも、もっと言葉などに気を遣わなければならないと思っています。ケンカになると日常生活に響きますので…（笑）！

崎谷美知恵：直がいるときに練習していると、ちょっと変なところがあったりするとすぐ、指摘されちゃう。練習なのに…（笑）。デュオでの合わせの時に、「今の付点、ちょっと不用意だったかな？」と思うと、もう絶対指摘される（笑）！でも、その時はムッとしても、やってみるといい結果になるので、これは良い点かも。人はだんだん、本当のことを言わなくなるので、お互いに演奏のことを本音で言い合えるのはありがたいことかもしれませんね。

<em>Ｑ．ご愛用の楽器について、お話いただけますか？</em>

崎谷直：私の楽器はちょうど100年ぐらい前に作られたルイ・ロットです。吹いていると音量が少ないように感じますが、ホールで聴くとよく響いて聴こえる、と言われます。神経を使う楽器ではありますが、実に多くのことをこの楽器から教わっている、と思います。

崎谷美知恵：私は35年ほど前のパウエルを使っています。オールドといえるかもしれません。この頃はブランネンの頭部管を付けて使っていますね。直は楽器をしょっちゅう欲しがりますが、私はパウエル一筋です！（笑）

<em>Ｑ．ご夫妻はデュオ・ヴィガドーの川上氏、鈴木氏とも何度かご一緒されていますね。</em>

崎谷直：川上さんとは2002年のリサイタルでウェーバーのトリオを一緒にやって頂いたのが初めでしたが、練習後の雑談などを通して、大変骨太の考えの持ち主であると感じました。鈴木さんはそのリサイタルの打ち上げの席で初めてお会いしましたが、非常に幅広い興味と知識の持ち主であることがその後のお付き合いの中で分かってきました。お話していてもとても楽しいのですが、お二人と一緒に演奏した昨年のコンサートは私自身、久しぶりに音楽する喜びを深く味わうことができた、印象深いものでした。

崎谷美知恵：様々なことについての考え方などにも、共感することが多いですね。これからもよろしくお付き合いいただきたいと思っています！

<em>Ｑ．最後に、今後の活動予定についてお話し下さい！</em>

崎谷直：6月23日金曜日に津田ホールで7回目のリサイタルを致します。あと、秋には横浜、柏、宇都宮で、デュオのコンサートツアーをやります。題して、『ディオ・サキタニフルートコンサート』。今回はその三回目で、“フルートで歌う森の情景”というタイトルなんですよ。9月22日（金）は横浜フィリアホール、柏は10月22日（日）アミュゼ柏、クリスタルホール）で、それぞれ午後7時開演です（宇都宮は日時未定）。自主公演はいろいろと大変ですが、否応なく頭を使うので、怠惰な私には必要なのかもしれません（笑）。

<em>Ｑ．素晴らしいコンサートになることと思います！お近くの方には是非、足を運んでいただきたいですね。本日はお忙しい中、本当にありがとうございました。</em>

（*文中敬称略　インタビュー：担当Ｓ）]]></description>
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         <pubDate>Sun, 10 Dec 2006 17:41:14 +0900</pubDate>
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